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未来

「未来のことは未来の私にまかせよう」

 

涙なくして読むことができなかった「未来のことは未来の私にまかせよう」。
これは2015年9月に他界したフリーアナウンサー黒木奈々さんの闘病記です。

 

彼女は2014年4月に NHKBS1 の「国際報道 2014」のキャスターに抜擢されます。
しかし直後の同年8月にステージ III の胃がんであることが判明。
この本では黒木さんの闘病生活と揺れ動く感情がリアルに書き記されています。

 

手術と抗がん剤治療を経て2015年1月には同番組の特別編に一日限定で復帰。
しかし奇跡的に復帰した彼女に運命の女神が微笑み続けることはありませんでした。
この本の出版から4ヶ月が経過した同年7月にがんのリンパ節転移が判明。
彼女はその2ヶ月後に32歳の若さで還らぬ人となります。

 

黒木さんが闘病中に言われた言葉が僕の心に残りました。

 

「当たり前の日は、本当は当たり前ではない。
   毎日を大事に、一日一日を大切にしよう」

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