gokiライブバナー
鉄男

「アイアン・マン」

 

知り合いの方が翻訳されたトニー・アイオミの自伝「アイアン・マン」を読了。
自称ブラックサバス・ファンの僕ですが、彼の自伝が出ていたことは知りませんでした(苦笑)。

 

トニーの音楽に対する真摯な姿勢と責任感の強いリーダシップに脱帽。
ツェッペリンやブライアン・メイとの交友関係など初耳情報も多くて楽しめます。
彼がジェスロ・タルのメンバーとして「ロックンロール・サーカス」に参加していたなんて・・・
一番ビックリしたのは "Paranoid" が4分で書き上げられた捨て曲やったことです。

 

自分の人生を振り返るトニーの言葉にも説得力があります。

 

「もちろん、後悔していることもたくさんある。

   だけど、 それがあったからこそ学べたことがあると思うんだ。

   何でも常に思い通りにいくわけじゃないしね。

   人生の悪い面もあって当然だ。悪いことも起きる。だけど、向き合えばいい」

 

そして笑えるオチで締めくくるエンディングがヤバすぎます(笑)。

 

「何が起きようと、これだけは絶対に言えるぞ。

   ビル・ワードには二度と火をつけません」

 

これまでに読んだアーティストの自伝の中でも一二を争うオモロさ。
408ページの分厚さがまったく気にならず、毎日読み進めるのが楽しみでした。
何よりまるでトニーが自分に語りかけているかのように感じる訳が素ん晴らしかったです。

category:, 23:16
comments(0)
Comment









Trackback
url: http://diary.goki-music.com/trackback/1415660