場所

「置かれた場所で咲きなさい」

 

うちのオカンが薦めてくれた本を読みました。

 

著者の渡辺和子さんはシスターで、9歳の時に二・二六事件に遭遇。

父親が青年将校に射殺されたのをわずか 1m の距離で見ていたそうです。。。

 

● 境遇を選ぶことはできないが、生き方を選ぶことはできる。 「現在」というかけがえのない時間を精一杯生きよう。

● 時間の使い方は、そのまま命の使い方。 生き急ぐよりも心にゆとりを。 待つことで、心にゆとりができると気付いた時、生きている「現在」は、より充実したものになる。

● 毎日を「私の一番若い日」として輝いて生きる。

● 人が生きていくということは、さまざまな悩みを抱えるということ。 悩みのない人生などあり得ないし、思うがままにならないのは当たり前のことです。 悩むからこそ人間でいられる。

● 肉体的成長は終わっていても、人間的成長はいつまでも可能であり、すべきことなのです。 その際の成長とは、伸びていくよりも熟していくこと、成熟を意味するのだといってもよいかもしれません。

● 成長も成熟も、痛みを伴います。 自分と戦い、自我に死ぬことを求めるからです。 一粒の麦と同じく、地に落ちて死んだ時にのみ、そこから新しい生命が生まれ、自らも、その生命の中に生き続けるのです。

● 嘆いていても何も変わりはしません。 嘆いた分だけよくなるのなら、いくらでも嘆けばいい。 しかし悩みというのは、嘆いた分だけ大きくなっていくのです。

● 迷うことができるのも、一つの恵み。 迷った時は、「選択する自由」を与えられたと思ってプラスとマイナスを書き出し、その重みによって決める。

● 信頼は 98%。 あとの 2% は相手が間違った時の許しのために取っておく。 この世に完璧な人間などいない。 心に 2% のゆとりがあれば、相手の間違いを許すことができる。

● いい出会いにするためには、自分が苦労して出会いを育てなければならない。

● まず考え、次に感じ、その後に行動する。

 

心に深く残る言葉が多く、ベストセラーが納得できる一冊でした。

category:, 20:07
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